回心 convincement 2004 5 8
最近、アメリカの議会やメディアが変わりましたね。
今までは、アメリカの議会やメディアは、
政権に対して、
「見ざる、聞かざる、言わざる」だったと思っています。
少なくとも、
2003年の前半は、「見ざる、聞かざる、言わざる」だったはずです。
これは、記事のデータベースや録画記録を調べれば、すぐ判明します。
なぜ、回心したのか。
その理由は問いません。
歴史を振り返れば、「パウロの回心」というものがありました。
パウロは、イエスの弟子たちを迫害していたのです。
しかし、ある時、パウロに奇跡が起りました。
その奇跡とは、
イエスが、パウロに対し、こう言ったのです。
「なぜ、私を迫害するのか」
これで、パウロは回心し、伝道者となるのです。
パウロが、世界伝道を始める「きっかけ」となったのです。